ウニコ 2006入荷!

unico2006ウニコ

ウニコ 2006 ベガ・シシリア

待ちに待ったウニコの2006ビンテージ入荷しました。
ブドウの樹齢も土着のティント・フィノ最高状態の樹齢35年です!

ロバートパーカー高評価の98点!!

かってスーパー・スパニッシュと言われた高品質のスペインワインは
プリオラト、リオハ、リベラ・デル・デュエロの
3か所のトップクラスのワインです。

そのうちリベラ・デル・デュエロの地が注目されるようになったのはベガ・シシリアの存在があったからです。

1990年前後はデュエロ河に沿ったワイン産地にはブドウ畑はぽつんとあるだけで枯れ果てた世界でした。
90年代に入ると開発がされ始めました。

18世紀末にスタートしたベガ・シシリアはボルドーで学んだ時に持ち帰ったボルドー品種でワインを
作り始めました。
マドリッドや海外に輸出され1900年代にはロンドンでも知られていました。

この地では当時、ロゼやシェリータイプのワインが造られていたので赤ワインの産地とは認知されていず
ベガ・シシリアが登場したことでペスケーラ等のボデガも本腰を入れて赤ワインを造り一躍有名になり
周囲の人々もこの地の可能性に気づききちんとしたワイン造りに目覚めるボデガも増え、
大手資本も進出してきました。

大陸性気候で厳しい環境で育つことができるのは地元の呼び名ティント・フィノ(テンプラニーリョと同)
かリオハから導入されたテンプラニーリョです。
ティント・フィノは長い間にこの地で育ち独自の個性を身に着けたものでリオハと比べると粒がより小さく
皮が厚いです。

厳しい環境で温度差も大きいのでより果実味が凝縮されたワインができると地元のボデガは言います。
急速に開発されたこともあり地元のティント・フィノの苗は限られており結局は地元で供給できず
リオハのテンプラニーリョの苗を持ち込み植えてきました。
それは粒が大きく皮も薄いので出来上がるワインの風味は異なりリベラ・デル・デュエロの
凝縮感を持たないと地元生産者は憂いていました。

公式には同じ品種と認められているので持ち込みを阻止することは出来ませんでした。
この土地の価格はどんどん上がり地元の人は嘆き拡大も不可能になり、
トロ地域に食指を伸ばす人たちが増えました。

もうこの地でベガシシリアのワインを上回るものは出来ないでしょう。

ウニコ 2006 ベガ・シシリア

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