ホワイトゲリラ バックビンテージ

gewurtblog20200722

ホワイトゲリラシリーズの生産終了になって数年経ちますが、メーカーに残っていた在庫を特別価格で全量引き取ってくれないかとオファーがありました。品質のチェックの為、試飲ワインを空輸で取り寄せスタッフで試飲します。・・・

スペインのワイナリー”ビンタエ”から2年前に生産終了したホワイトゲリラシリーズのバックビンテージが送られてきました。
6種類が現地に残っていて引き取ってもらえますか?
とのことです。(2種はリバリスシリーズ)
まずは送られてきたワインを試飲してみました。(写真内容)
当時リオハで9種類の単一品種の白ワインを特徴的なラベルでデザインし販売したビンタエ。

ワイン離れが続くスペインの若者たちへまずは手に取ってもらいたいワインを作る。
そしてスペインの捨てられた畑、忘れられていく土着品種の樹たちを救い、伝統、作る人を大切にする気持ちを一番にスペインワインの素晴らしさに振り向いてもらうきっかけを作りたい。
そんな想いをこめて奇抜なラベルデザインにビンタエのスペインワインへの強い情熱が込められています。

写真からも少しわかりますか?
一部の白ワインはりんごが酸化するように色も香りも酸化して品種の個性はもはや感じられなくなっています。
しかし2014ビンテージのゲビュルツトラミネール、その品種の個性的な香りはソフトになり色あせることはまだなく柔らかな口当たりでした。
予想通り6本中引き取っても良いと思うのはこの1本です。

”セクシーで若いドイツ人女性”のラベルです。
原産地からイメージされる人物像を盛り込み擬人化したぶどう樹のキャラクターが描かれています。

ビンタエも様々なことに挑戦してきて当然、良いことばかりでなく自然と戦うリスクや消費者との間に立つ販売者、諸外国との付き合いもいろいろあるんでしょうね。

異なるビンテージをコンテナーで混載し通関を通すことに様々な手続きが必要だとこのようなことが起こってしまうのでしょうか。

早いうちに対策を取っていれば何とかなったかもしれないなどと輸入会社としていたたまれない現実を知らされました。ビンタエグループと共に歩んできて今後も、お客様に届くワインには責任を負っているので致し方ない判断です。

ビンタエグループの皆様に出来るだけワインづくりにたづさわった栽培者や醸造家の努力を無駄にしないようたくさんの方々に触れる機会をこれからもよろしくお願いします。とお伝えしたいです

・・・!!こころから。

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